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毎日のバスタイム、たまにはプチ贅沢をしてみませんか?
みなさま、毎日お疲れさまです。(突然どうした)
筆者は平日は特に毎日ヘトヘトになりながら、自宅に帰ります。
「次の日までに、どれだけ疲れを癒すことができるだろう・・」と思いながら家の時計を眺め、限られた中で自分の自由時間を過ごす日々です(病んではいません)
そんなお疲れ気味の筆者の楽しみの一つがバスタイム♡
昔はお湯を沸かさずシャワーで済ませることもよくあったのですが、やっぱり湯船に浸かると疲れの癒やされ具合が変わりますよねえ〜〜!
好きな入浴剤を入れて、まったりとお風呂に浸かる瞬間が大好きなんです。
じんわりと温まりながらカラダが解れていく感覚が大好きで、毎日湯船に浸かっています。
毎日は高い入浴剤は使えないので、市販で箱入り300円〜500円の炭酸入浴剤を使っています。
それ自体に不満はないのですが、たまにはちょっと良い入浴剤でプチ贅沢気分を味わいたいと思っていた時に、丁度いい価格帯で贅沢気分を味わえそうな入浴剤を見つけました!!
それがクナイプのバスミルク♡
実際に使ってみたら、贅沢気分を気軽に味わえることができたので、今回詳しく紹介したいと思います!
入浴剤関連の記事は他にも投稿しているので、是非こちらもみて見てくださいね。
プチ贅沢なバスタイムを楽しめるクナイプの入浴剤!
今回紹介するクナイプのバスミルク。
私のイメージではクナイプはバスミルクというよりはバスソルトやスキンケア用のオイルのイメージが圧倒的に強いです。
クナイプの入浴剤はご存知の方も多いと思いますが、まずはクナイプについて簡単にまとめてみました。
クナイプは19世紀末にドイツのセバスチャン・クナイプ神父によって始まったスキンケアブランド。植物由来の天然成分に着目したスキンケアアイテムが現在でも続々と展開されています。
バスソルト・スキンケアオイル・ハンドクリームやボディスクラブ、リップクリームなど、ボディを中心としたスキンケアアイテムを得意としているようですね。
クナイプで一番人気なのがバスソルト。
天然ハーブから抽出したエッセンシャルオイルを使用し、心地よい香りで心身ともに癒しを与えてくれる人気の入浴剤です。
花粉の季節🌲
鼻のかみすぎや、マスク着用により肌が荒れやすくなることも…。
クナイプビオ オイルは、オーガニック保湿ケアオイルで花粉ストレスから肌を守ります😷✨
また、#クナイプ の #ユーカリ の #バスソルト は、ノドやハナにスーッと爽やかな香りが広がります。https://t.co/iGdRqn30yF pic.twitter.com/TzxzUyyRlv— クナイプジャパン (@kneipp_japan) March 18, 2021
ご存じでしたか? #クナイプ のバスソルトのヒミツは、#天然岩塩 と #エッセンシャルオイル✨
地下460mに眠る2億5000万年前の古代海水から精製した天然岩塩に植物の力を集めたエッセンシャルオイルを配合🌊🌿
入浴による温浴効果で芯からポカポカに💕https://t.co/fdkkXt7jKH pic.twitter.com/pUQ5AIUbnn— クナイプジャパン (@kneipp_japan) January 26, 2021
そんなクナイプからバスミルクが発売されていることを知り、気になって買ってみたら、本当にプチ贅沢を感じれたんです♡
バスソルトでは味わえないバスミルクのオススメポイントを紹介していきたいと思います〜!
クナイプのバスミルクを使ったらハマってしまった♡
クナイプのバスミルクは天然オイルと保湿成分であるスキムミルクを配合した乳液状の入浴剤。保湿成分の効果で、お風呂上がりもしっとりとしたお肌をキープすることができるんです。
さらには後ほど詳しく書きますが、泡風呂としても楽しむことができるんです!
香りはミルクを基調としたバニラ・アプリコット・コットン・イチジクの4種。
天然オイルは4種の香りに対してそれぞれ以下を使用しています。
・マルラオイル(アプリコットの香りに使用)
・アルガンオイル(イチジクの香りに使用)
・シアバター(コットンの香りに使用)
・クプアスバター(バニラの香りに使用)
ミルクを感じる甘い香りですが、お湯に溶ければ香りはそこまで強くないので、強い香りが苦手な方でも香りを楽しみながら使うことができますよ。
さらに無添加処方で、防腐剤(パラベン)・パラフィン・シリコン・鉱物油不使用で、これらの成分が刺激に感じてしまう方でも使いやすくなっています。
今回筆者はイチジクミルクの香りとアプリコットミルクの香りを購入しました。
どちらも乳白色で使い心地は同じ。
どちらもお風呂に溶けると、そこまで白くならず、ほんの〜り乳白色のお湯に変わります。お風呂の質については、とてもまろやかでマイルドなお湯質に変わりました。
若干重さを感じるお湯なので、さっぱりとした爽快感のある入浴剤が好みの方には少しヌルつきに感じてしまうかもしれません。
しっとりと柔らかいお湯で入浴したい方にはぴったりの入浴剤です。
イチジクの香りは、香水でよくあるフィグの香りに近いです。
ココナッツのような甘さとジューシーさも感じるオシャレな香り。
アプリコットも甘さを感じますがどこか爽やかさを感じるようなキュートな香り。
どちらも品のある香りでした!
クナイプのバスミルクの楽しみ方をご紹介(泡風呂の作り方)
クナイプのバスミルクはなんと泡風呂としても楽しむことができるのです!
泡風呂の作り方を写真付きでご紹介♡
①お風呂を沸かす前に、バスミルクを浴槽に適量入れる
お風呂を沸かす前に2〜3プッシュのバスミルクを入れておきます。
(1プッシュ5秒)
②いつも通り、お風呂を沸かします
上記①については必須ではないですが、お風呂を沸かず前に事前に浴槽に入れておくことで、泡立ちがより良くなるそうです。
③仕上げにシャワーをお湯の表面に勢いよく当てる
シャワーをお湯の表面に勢いよく当てると、どんどん泡立っていきます。
ふんわり泡が表面を覆ったら泡風呂の完成です♡
ブクブクモコモコっていう泡ではないけど、ふんわり柔らかでシルキーな泡ですね。
とろけるような気持ちになります〜〜!
こんな気軽に泡風呂が楽しめるのは嬉しいですよね。
この泡風呂に筆者は本当に病みつきになりました〜〜♡
もちろん泡風呂にしたくない方は、沸いた湯船に適量を入れて溶かせば、普通の入浴剤として楽しむことができるのでご安心を!
泡風呂を楽しんだ後はシャワーで泡を流してくださいね。
クナイプのバスミルクで自分好みのプチ贅沢を体験してみて
・天然オイルとミルク成分でしっとり
・滑らかで柔らかなお湯質に
・4種の優しくて甘い香り
・泡風呂としても使える
⇨心もカラダも解れます◎
いかがでしたでしょうか?
バスソルトでお馴染みのクナイプからこんなに楽しくてリラックスできるバスミルクが発売されていたとは♡
今回筆者はイチジクミルクとアプリコットミルクの香りを選んでみましたが、他にもバニラやコットンなど、リラックスできそうな香りが発売されていますので、自分の好きな香りをチョイスしてみてはいかがでしょうか?
気分に合わせて泡風呂を楽しめるのも嬉しいし、まろやかで柔らかいお湯でしっとりお肌にうるおいを与えることができるのもポイント高いです。
1000円台と少しコスパ的には良くないかなとは思いますが、疲れた時のスペシャルバスタイムのお供として、こちらをチョイスしてみるのも良いかなと思います!
このバスミルクは他の香りも引き続き試してみたいと思います。
気になった方は是非試してみてくださいね!
この記事が参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき有り難うございました!