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はじめに① ベースメイクは崩したくない!
私はメイクの中で一番大切な箇所はお顔というキャンパスの土台であるベースメイクだと思っています。
ベースメイクによって、一日を左右すると言っても過言ではない!
皮脂崩れや乾燥崩れで土台がドロドロまたはカサカサになると、その上に乗っかっているメイクも同じように崩れていく。
崩れていくメイクをみると、一気にテンションが下がるんですよね・・・。
だから私は絶対にベースメイクは崩したくないんです!!
でも、平日化粧直しは一度もしない。
なぜなら、そんな暇が一切無いから(爆)
あとはリップの塗り直しはともかく、職場のお手洗いで、化粧直しをしているのを他の社員に見られるのが、とても嫌だから・・・。
そう、私は肌にコンプレックスがありながら、ベースメイクの化粧直しをしないという矛盾女なんです(笑)
※コンプレックスについてはプロフィールを見てくださいね。
そのため、普段から私は「崩れない」をベースメイクの最優先に置いています。
皆さんはいかがでしょうか?
はじめに② ベースメイクを崩さないためには?
ではベースメイクを崩さないためには、どうすればいいのでしょうか?
まずは肌質やコンディション、気候に適した下地やファンデーションを使用すること。
どんな雰囲気のお顔を作りたいかも左右すると思うけど、まずはメイク崩れの要因を作らないベースメイク類を選ぶことが大切かなと思います。
あとは、ベースメイクの塗り方に気をつけることは大前提ですよ!!
どんな優秀な下地やファンデを使用しても、仕上げ方が雑だと、崩れの大きな原因になります。
パフやスポンジでムラなく馴染ませたり、手で塗布する場合も鏡を見ながら、丁寧に均一に伸ばしていくことが非常に大切です。
保湿重視でナチュラルな崩れないファンデ
ファンデーションにも種類が沢山あって、みんな千差万別。その中で今回は、現在愛用中の保湿重視で素肌仕上がりなファンデーションを2つ紹介したいと思います!
私の場合、「崩れにくいファンデ」と聞くと「マットでピタッとフィットするけど乾燥しそう」というイメージを持ちがちです。
でも、保湿力があってお肌の負担軽減を考えたファンデーションだって、個人差はあれどもメイク崩れをしっかり防止できるんです。
おすすめファンデ① 資生堂のティンティッドジェルクリーム
私が激推ししたい、保湿重視で素肌仕上がりなファンデその①は、資生堂のシンクロスキンティンティッドジェルクリーム。
みずみずしい素肌美を演出する、ジェルクリームファンデーション。
驚くほど軽やかな感触で肌とシンクロし、透明感を際立たせながら自然で健康的な素肌美が続きます。日中用美容液、ファンデーション、UVケアとして使えるほんのり色づく高機能スキンケアメイクアップ。(資生堂 公式サイトより引用)
こちら日中用美容液でありながらファンデーションでもあるという、どっちがメインなのか分からないベースメイク品なんです。
それだけ、スキンケア面を重視しているスキンケアファンデーションなんです!
そのため、ファンデーションの中では非常に薄づきで、非常に軽いです。
その分肌への圧迫感や厚塗り感はほぼなく、言葉通り日中用美容液な気分で使える優秀さがあります。
・崩れているか分からないほど薄づき
・肌に溶け込むような仕上がり
・スキンケアしたてのような健康的なツヤ肌
・保湿重視で乾燥崩れを軽減
・塗っている感覚がなく軽いつけ心地
このファンデーションの特徴は、素肌と一体になること。
スキンケアの延長で、紫外線と乾燥対策をしながら、お肌の粗を隠してくれます。
薄づきで圧倒的な素肌感ゆえに、そもそも崩れを気にする要因が圧倒的に少ないんです。
ゆるいクリーム状のテクスチャです。
めちゃくちゃよく伸びて、素肌と一体化してツヤ感を演出してくれます。
その反面ここはデメリットかもしれないですね。
・しっかりメイクには不向き
・物足りなさを感じるかも
・さらに隠すにはコンシーラー必須
私は平日仕事でそこまで気合いを入れたくない日や休日お肌を休ませたいとき等、軽い気持ちでリラックスして過ごしたいときによく使っています。
まるで「すっぴんが綺麗な人の、すっぴん肌」という仕上がりで、それがとても嬉しいです。
乾燥も気にならないので、秋冬の乾燥時期にも使えるのも推せます。
ただTゾーンなど、どうしても皮脂が気になるところは、皮脂対策の化粧下地を仕込むときもあります。
素肌感と軽いつけ心地を重視したい方は是非使っていただきたい名品です。
カバー力 | |
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しっとり感 | |
ツヤ度 | |
皮脂崩れ防止 | |
つけ心地の軽さ |
おすすめファンデ② THREEのスキンケアファンデ
私が激推ししたい、保湿重視で素肌仕上がりなファンデその②は、THREEのフローレスエシリアルフルイドファンデーション。
ファンデーションの最も大切なポイントとして、カバー力やツヤ感をはじめとする「仕上がり」を追求。同時に、植物オイルによるスキンケア効果で「肌自体に潜む美しさ」まで引き出します。
色つきエマルジョンのようになめらかに伸び、溶け込むようにフィットした後に感じるのは、素肌が深呼吸できているような心地よさ。ツヤを重ねるほどに増すリアルな透明感と、光によるたしかなカバー力を、長時間実感できます。
(THREE 公式サイトより引用)
このファンデーション売りは何と言ってもお肌の負担に考慮されて作られているところはポイントです。
「天然由来成分80%」を売りにしていて、添加物フリー処方になっています。
・紫外線吸収剤フリー
・パラベンフリー
・合成香料不使用
・動物由来原料不使用
・鉱物油不使用
こちらも保湿力があり、肌への圧迫感や皮膜感といったストレスを感じさせない軽さがあります。素肌感やお肌への考慮を考えている分、薄づきで物足りなさを感じる方もいるかもしれません。
・ファンデをつけていないような軽さ
・無添加処方で敏感肌さんに嬉しい
・乾燥崩れ防止に適している
・素肌が綺麗な人のような仕上がり
・自然なツヤが粗をカバー
・伸びがよくて少量でOK
こちらのファンデーション、テクスチャがかなり緩めで、本当に乳液みたいなんです。
ワンプッシュでかなり量が出るので、そこは要注意!!
ほんの少しの量でもかなり伸びるので、めちゃくちゃコスパがいい〜〜!
カバー力は資生堂のシンクロスキンよりも高めです。
そこはさすがにファンデーションですよね。
伸ばした先から艶やかな光沢感のある肌に仕上がるからイイ!!
しかも厚塗り感を一切感じないところもイイ!
私は少し自分の肌より黄色ぽい色を選んでしまったんだけど、それでもうまく肌に馴染むからすごいなと・・。
ちなみにデメリットをあげるとしたらこんな感じ。
・脂性肌さんは少し注意
・物足りなさを感じるかも
・さらに隠すにはコンシーラー必須
1番目のデメリット以外はシンクロスキンと同じデメリット。
素肌感が特徴のファンデーションだから、カバー力重視の人には物足りなさを感じるかもしれません。
あとは、かなり保湿重視な嬉しいファンデなのだけど、その分皮脂防止は弱め。
しっとりとした質感なので、脂性肌さんは少し気になる方がいるかもしれないです。
逆に乾燥肌の方には是非一度は試してほしいです!
カバー力 | |
---|---|
しっとり感 | |
ツヤ度 | |
皮脂崩れ防止 | |
つけ心地の軽さ |
まとめ:ナチュラルなファンデこそ化粧崩れ防止にオススメ♡
・保湿・ナチュラル仕上がりでも化粧崩れは防止できる
・素肌に溶け込むファンデは崩れにくい
・力を抜きたい日は資生堂のティンテッドクリーム
・お肌の負担を考えたい人はTHREE
「崩れにくい」というと、真夏の炎天下の中でも鉄壁肌をキープできるようなものを想像しがちだけど、「崩れ」の要因はそれだけじゃないんです。
自分の肌質や気候と向き合うと、「今崩さない」ためのファンデは本当に千差万別。
その中で今回は「保湿」や「ナチュラル仕上がり」だったり「ツヤ」に着眼した愛用ファンデーションをご紹介しました!
参考になれば嬉しいです。
ちなみに、ノーファンデを叶える化粧下地や敏感肌や花粉症の方にオススメなベースメイク類を紹介している記事も投稿していますので、是非そちらも参考にしていただければ嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!