使い切り論

コスメを挫折せずに使い切るには?

おこう
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使い切りたいけど、使い切れない人に読んでほしいです

使い切りたいけど、使い切れない理由

先日投稿した「コスメを使い切ってコスメを愛す」では、コスメを使い切ることの良さを書いていきました。
共感していただいた方がいたら、すごく嬉しいです。

「そうは言っても、使い切れないんじゃ!」

というのは、コスメ好きあるある。
そうなんだよね・・・本当そうなんだよ。

じゃあ、なんで使い切れないんだろうか?
その理由はこういった感じだろう!!

①使い切る前に飽きた
②次々と湧いてくる物欲・増えるコスメ
③色々試したい

④頑張ってるけど、終わりが見えない
⑤もったいなくて使えない

ちょっと被る要素はあるかもしれません。
少なくとも私はこのうち①〜④が当てはまる。

おこう
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雑誌やSNSなんかみたら、もう物欲止まらんよね


でも、考え方次第でその問題が一気に解消するかもしれない。
参考までに、私が実践?しているコスメ使い切りのルールを紹介します。

買っても良いよ!
その代わりコントロールしよう

最初は気に入って使っていたコスメたち。
でも毎日使っているうちに、他のコスメに浮気したくなる。

youtubeでは旬な季節メイクを紹介していたり。
雑誌では、どんどこ新作コスメが出ていて、なんかめっちゃ良さそう。

というのは、よくある話。
それでも最初は「今使っているコスメを使い切るまで・・買わん!」と心に誓う。
素晴らしいと思います。私もできればそうしたい。
でも、それをやるとどんどんフラストレーションが溜まって、辛くなりませんか?

欲しいのなら、買って良いと思う。
気持ちが切り替わるなら、浮気したって良いと思う。
その代わり、コスメを買うときの最低限のルールは設けてみよう。

例えば私がやっているルールは
・デパコスは原則月に1個まで
・コスメ収納ケースに収まるまでOK
・特定コスメを一定期間買わない企画 
 などなど・・

おこう
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できないときもあるけど、こういうルールは設定しているよ

例えば「デパコスは原則月に1個」とかは、コスメ好きには結構辛いと思う。
なので、複数書いたい場合の予算も定めておいて、毎月デパコス欲をコントロールする。
予算内て決めると、慎重に買い物できるし、めっちゃ吟味できる。

「特定のコスメを買わない企画」の場合、例えばチークが増えてきたら、半年とか1年間はチークの購入を我慢してみる。
複数のコスメを沢山我慢すると辛いから、1〜2種類のコスメを我慢してみる。
その間は買えずに悶々とするけど、意外と乗り越えられたりする。

色々試すにはトライアルキットが最適

気になるコスメがあるのなら、トライアルキットを活用しよう。
特にスキンケアでも出ていますよね、「7日間お試しセット」みたいなやつ!

あれはとっても便利。
例えば、旅行のタイミングに合わせてトライアルキットを頼んでおけば、かさばらないし、かなりパッキングも楽になる。
もし合わなかったときを考えて、一度お家で試してからパッキングするのがベスト。


自分の中の「使い切り」を決めればよし

SNSで「使い切り」を検索すると、多くの人が「使い切りコスメ」を投稿しています。
中には使い切りのプロですか?みたいな人がいて、チューブを何回も輪切りにして、徹底的な使い切りを目指す人もいる。
繰り出せなくなった口紅をブラシや綿棒で掘り出して、スティックの容器の底が見えるまで使う人もいる。

そこでビビらなくてもいいのだ。
人によって使い切りの定義はそれぞれ。
ルールもそれぞれなのだ。

私の使い切りルールはこんな感じ
・チューブタイプのスキンケア
 ⇨チューブを一回切って使ったら
・チューブタイプのコスメ
 ⇨チューブが絞れなくなったら
・リップ類
 ⇨繰り出せなくなったら
・粉物ベースメイク
 ⇨容器が空になったら
・パウダーアイシャドウ
 ⇨パレット内が空になったら(1色単位) 
 
 などなど・・

おこう
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自分の中で無理なくコスメを楽しめる範囲で良いと思ってます!

さいごに

使い切りまとめ

・物欲は受け入れて良い
・人によって使い切りは千差万別
・可能な範囲の使い切りマイルールを
・無理せず楽しく実践してみる

ここで書いたことは、あくまで私の「使い切り」に対する考えやレベル感での話です。
みんなそれぞれ感覚が違うので、結局自分に合ったルールでやれば良いかなと。

もし使い切れなくて悩んでる人がいたら、少しでも参考にして実践していただけると
とても嬉しいです。

本当、私もこんなこと書いておいて、ここ数日結構買っちゃったからね・・。
ゆる〜くで良いんですよ!
でも、自分で決めた軸はあまりブレないようにね!!

今回書いたマイルールの細かいところは、また別の記事で書いていこうと思います。

最後までお読みいただき有難うございました!